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《予定》
クルーズバスの集合時間（11：30）まで、年パス所有のママだけＡＫへ。パパ＆ムスメはパークには行かずに、ホテル内をじっくり散策。
待ちに待った、ワンダー号乗船後は・・・昼食・避難訓練・セイルアウェイセレブレーション・夕食・ショー観賞、などなど、やることが目白押し！！

《起床・朝食》
起きると、「エクスプレス・チェックアウト」の明細が届いていました。
この画期的な（？）システムの恩恵を受けるのは今回が初めて（帰国便は早朝出発が常なので、いつもは出発の前夜に明細を出してもらっているのだ）。届いた明細をチェックし、スーツケースにクルーズ用のタグをつけてから、朝食をとりにフードコートへ。

朝食後は別行動をすることに。クルーズバスの時間までの数時間だって、有効に使わないとね！

「エクスプレス・チェックアウト」の明細 間違いなければ、フロントに寄る必要がない。 （☆クリックで拡大☆）	初ポートオーリンズ・リバーサイドは、 2泊だけの短い滞在でした。	クルーズ乗船の静かな朝、 フードコートの外の水車前で。

またまたフードコートで朝食。	食後は、クルーズバスの集合時間まで、 パパ＆ムスメと、ママは別行動でした。

《ママ・・・AK『エクスペディション･エベレスト』》
・・・というわけで、ママはひとりAKへ向かう。
8：40頃AKに到着するとほどなくして入園開始。
今回もオープニングセレモニー（アドベンチャービギン）を見ることができました。

目指すは、最新アトラクション『エクスペディション・エベレスト』。
途中、愛する『ターザン･ロック』を上演していた『Theater in the Wild』跡地を通り、感傷的な気分になる。・・・バリバリ工事中でした・・・。

やっぱりニモのショーになるのかなぁ？でも、AKにニモってあんまりマッチしない気がするんだけどなぁ。実は、屋内型ステージになって更にパワーアップした『ターザンロック・リターンズ』（！！）･･･ってことは（ないですね・・・）。

ご存知アニマル・キングダムです。	こちらも、いつものツリーオブライフ。	ＡＫのオープニングセレモニー （アドベンチャービギン）	ミッキー登場！ パパ＆ムスメは、今回も見れず。
『ターザン･ロック』を上演していた『Theater in the Wild』跡地。 リニューアル工事が進んでいました・・・。 （☆クリックで拡大☆）

『〜エベレスト』は、このときスタンバイで20分との表示。一瞬考えてファストパスをとる。時間まで『イッツ・タフ・トゥー･ビー・ア・バグ』へ行き、時間つぶし。

時間になり、『〜エベレスト』へ。
あまり予備知識も無くこのNewアトラクションを体験したので、ちょっと驚きの動きがありました。ネタバレになるので詳細は省きますが、それほどスピードはないものの、コースター系好きなら、結構楽しめるはず。

シングルライダーラインあり（この時は機能していなかったようですが）。また、出口で写真の販売もアリ。そして、出口はそのままこのアトラクションのグッズショップになっています。

ＡＫでの目的を果たしたのでホテルへ戻る。
ここで１つ注意。午前中にパークからホテルへ戻る人は少ないので、ホテル行きのバスストップで普通に待っていてもバスは来ない感じがします。係の人がいたら、どこのホテルへ行きたい（帰りたい）のかを伝えておくとバスを仕立ててくれます（以前ケープメイカフェ（ビーチクラブ）へキャラブレに行ったときもそうでした）。

最新アトランクション「エクスペディション・エベレスト」は、このGW前に正式オープンしたばかり。

《パパ＆ムスメ・・・ホテル内散策（レンタルサイクル）》
ママがＡＫでエベレストに乗っている頃、パパとムスメはホテルをブラブラ。
自転車を借りてフレンチクオーターの方に行ってみたり、ゲーセンで遊んだり。

パパ＆ムスメでリゾート内を散策。	レジャーも兼ねて、レンタルサイクルを 利用することに。	大人用と子供用の2台借りたけど、 清算は1台分でした。ラッキー!?	リゾートをのんぶり散策する時間って、 なかなか無いんですよね。
お隣フレンチクウォーターの近くまで 足を伸ばしました。	フレンチクォーターの前にて。 次はこちらにも泊まってみたい。	ゲーセンのゲームにて。 かなり夢中になって遊んでました。	25Cから遊べるゲームもあり、 2ドル分くらい遊んで満足してました。
ホテル散策の様子をもっと見たい方は、 こちらの「ホテルアルバム」へどうぞ！

《合流。そいてクルーズ仲間ともご対面〜》
11：00にホテルのエントランスロビーで家族3人再集合（？）。
部屋のチェックアウト時間は11時だから部屋には戻れない。
集合場所のロビー付近で、11:30のクルーズバスの時間までショップをのぞいたり、ボンヤリして過ごす。

そして、ここで新たに２組目のクルーズ仲間のご夫妻と初対面〜！！
ご夫妻はクルーズ乗船３回目（！）というベテランさん。クルーズ仲間のメールのやり取りの中でも、色々な情報をいただいておりました。
ここ同じポートオーリンズリバーサイドに宿泊し、同じクルーズバスで移動のご予定とのことだったので、きっとここで合流できるはずと思っていたので、すぐに分かりました。
この後のクルーズバスに乗ってからワンダー号に乗船するまで、うちはご夫妻の後を付いて行けばよく、本当に心強かったです〜。
（ただ我々（特にママ）は普段からあまり社交的ではないので、この時はあまりお話できませんでした･･･。せっかくだったのでもっとお話すればよかったです。ごめんなさい！）

	窓からワンダー号が見えてきた！

《クルーズバス乗車〜ポートカナベラル到着》
「クルーズバスで最初に船が見えるのは左側の座席」との情報をいただいていたので、前方の左側に陣取る。車内で流されるクルーズビデオを見て（キャラたちがクルーズの手続きの仕方などを教えてくれます。カワイイっ。）、時々ウトウトして、およそ１時間ほどすると、車窓左側に我らがワンダー号が！！

《セキュリティ･チェック〜チェックイン》
クルーズバスを降りるとそのまますぐセキュリティ･チェック。列に並んでいると、今回のクルーズ仲間とおぼしき人たちを数組発見！写真は拝見してましたが、我々は皆さんとは初対面。よ、よろしくお願いいたします（緊張）！！

金属探知ゲートをくぐり、エスカレーターを上って、クルーズチェックインカウンターへ。こちらでもお仲間とご対面です！
宿泊先が違うのでクルーズバスは別でしたが、ほぼ同じような時間にここポートカナベラルには到着されたようでした。
ＧＷという時期的なものもあり、他にも多数の日本人の方を見かけました。

出発前にネットでチェックインをしておいたのでカウンターでの手続きはスムーズ。ここでパスポートを預け、預かり証を受け取って手続き完了！


《いよいよ、乗船！！》
チェックインを済ませ、いざ乗船！
･･･とその前に、船の模型があったのでちょっと撮影。


そして、ミッキーフェイスの乗船口から乗船です〜。
乗り込む前に、家族写真を撮られます（あとでシャッターズにて購入できます。結局、買わなかったけど）。
そして、乗船の際にはラストネームを聞かれ、コールされながら乗船なのです（ちょっと照れちゃう）！！

チェックインカウンター 米国人と外国人で別れています。 （☆クリックで拡大☆）	カウンターの様子。 書類さえ揃っていれば 数分で手続きは完了。 （☆クリックで拡大☆）	乗船前に船の模型を発見。 （☆クリックで拡大☆）	我が家のお部屋は、このあたりかな？ （☆クリックで拡大☆）
さあ、いよいよ乗船です。	この先、船の中では、 ルームーキーが大活躍します。	船への続く通路の装飾。 最初から歓迎ムードたっぷりの 演出があちこちに。	最初の記念撮影です。 この後、たくさん撮影されます。 なんて商売上手！

乗船し、勝手が良くわからずちょっとウロウロ。ここで飛行機をご一緒させていただいたご夫妻と遭遇。もうお部屋に入られたとのこと。
我々もとりあえず部屋へ向かい、手荷物を置いて昼食をとりに『ビーチブランケットバフェ』へ。
ここは名前どおりバフェです。おなかも空いていたので色々食べたかったけど、夕食の時間もすぐなので控えめに（って、十分いっぱい食べてますが）。
ちなみに、この初日の昼食はパロットケイでも食べられたようです（こちらもこの時間はバフェ）。

我が家のステートルームに到着。 バルコニーはない部屋だけど 丸い窓がかわいい。	ダブルベッドが１つのお部屋で、 窓側のソファーが もうひとつ簡易ベッドになります。	クルーズ乗船のプレゼント。 ミッキーのフォトスタンドが入ってました。
ステートルーム（部屋）の様子をもっとみたい方は、 こちらの「ワンダー号☆アルバム」へどうぞ！

「ビーチブランケットバフェ」にて乗船後、最初の食事。 ここは時間を選ばずにバフェ形式で気軽に来られるので、このあとも何度か利用しました。 （☆クリックで拡大☆）

《避難訓練》
昼食後、部屋に戻るとスーツケースが届いていたので、取り急ぎ、フォーマル用の衣類をクローゼットへ。
クローゼットの中にはオレンジ色の救命胴衣があり、これを着用してpm4：00からの全員参加の避難訓練（『ドリル』というらしい）へ向かう。

『避難訓練』とはいえ、ピリピリムードは無し。
周りの外国人ファミリーが救命胴衣姿での家族写真をスタッフに撮ってもらっていたので、それでは、と我々も頼んでみたりして。

部屋にある救命胴衣を 身に着けて全員集合です。 （☆クリックで拡大☆）	集合場所は、部屋番号毎に決められています。 我が家はＥゾーン集合でした。 （☆クリックで拡大☆）	真面目な訓練ですが、 楽しそうに記念撮影！ （☆クリックで拡大☆）

《セイルアウェイ・セレブレーション〜出航》
パーソナルナビゲーターによると、避難訓練後すぐに（pm4：15より）『セイルアウェイ・セレブレーション』となっていたので、急いで部屋へ戻り、救命胴衣を脱ぎ捨ててデッキ10へ（『セイルアウェイ〜』はデッキ9で開催ですが、我々はビデオ撮影のため１つ上の階へ行きました）。

スタートしてしばらくの間は、 歌とダンスで盛り上がります。	16:50分過ぎ、 いよいよキャラたちが登場しました。	フィナーレに向け、 一気に盛り上がります。	汽笛が鳴り、紙テープが飛んで、 さあ出航です！
セイルアウェイ・セレブレーションの様子をもっと見たい方は、 こちらの「ショー・アルバム」へどうぞ！

そして出航です！
ミッキーハンドをしたスタッフがターミナルから手をふってお見送りしてくれました！！

セレブレーションが終わり船の下を眺めると、 ワンダー号は静かに離桟してました。 （☆クリックで拡大☆）	ポート・カナベラルのターミナルでは、 ミッキーハンドで手を振ってお見送り！ （☆クリックで拡大☆）

《ディナー『トリトン』（カジュアル）　・・・何を着るのよ？？》
またまた慌しく部屋へ戻り、夕食のために着替えを。
そしてここで少し悩む。
ナビゲーターを見ると今日のドレスコードは『カジュアル』。
しかし、レストランは『トリトン』。事前リサーチでは『トリトン』は３つのレストランの中ではフォーマル度の高いレストランらしい。でもなぁ、『ドレスアップナイト』ってのもあるしなぁ･･･。

結局、ドレスアップと『トリトン』が重ならなかったときの為に用意したワンピースをママ＆ムスメは着用。パパは半袖ノーネクタイ＋チノパンといういでたちで『トリトン』へ。

・・・結果、他の方々のフォーマル度合いは半々くらい？？人それぞれ、なんでもOKという印象でした。

《緊張の『テーブルメイト』とご対面〜！》
我々のサーバーさんは南アフリカ出身のリアさんという女性、アシスタントサーバーさんはインド出身のヴィシャルさんという男性。
事前にテーブルメイトは日本人の方を、とリクエストしておいたので、もしかしてお仲間と一緒かも？との期待も持ちつつ、テーブルに案内されると、８人テーブルで我々が一番乗り。
隣のテーブルには、お仲間たちが同じ席に。ドキドキしつつ待っていると、やってきたのは、やはりクルーズ仲間のファミリー（ご夫妻＆３人の息子さんたち）でした〜！！良かったぁ！！

ご夫妻は４月29日が結婚記念日とのことで、サーバーさんたちから、食後にケーキとバッジのプレゼントをされていました！！い〜な〜！！！

・・・ところで、この食事時から、船はとっても揺れておりました。
ムスメはすっかり具合が悪くなってしまい、ほとんど食事が出来ず。途中、中座して「酔ってからでも効く」という酔い止め薬を飲んだものの、すっかりグロッキーに。
アシスタントサーバーのヴィシャルさんが○×をして遊んでくれるときだけ、気力を振り絞り、という状態。
結局、ムスメは食事にはほとんど口をつけられずに部屋へ戻り、着替えも出来ずに寝てしまったのでした（おーい、ワンピースのままですよー･･･）。

初日のディナーは「トリトン」。 いきなり服装に悩む結果に。	トリトンの様子にて。 この日の、ママ＆ムスメの服装。 （☆クリックで拡大☆）

パパ＆ママのこの日のメイン料理。 ムスメは、途中で食事のリタイアでした。	同席のご夫妻の結婚記念日の アニバーサリーケーキ。 （☆クリックで拡大☆）	同じく、記念バッジ。 写真を撮らせていただき、ケーキの おすそ分けもいただきました。（ (☆クリックで拡大☆）
「トリトン」でのディナーの様子、メニューをもっと見たい方は、 こちらの「クルーズでのお食事・トリトン」へどうぞ！

《キャラグリ・『マイケル・ハリソンのマジックショー』》
ムスメを寝かしつけてから、親は２人でグリ＆ショー観賞。
正直、我々自身も酔ってきていたけれど、このまま寝てしまうのは「もったいない！！」･･･という、いつもの貧乏根性が頭をもたげる。

乗船後初のキャラグリはアラジンでした♪
いやー、なかなか生身の外国人男性と腕が組めるチャンスなんてないですよっ！
これぞディズニーマジック（？）。

そしてショーを観るため『ウォルト･ディズニー･シアター』へ。シアター前ではスノーホワイトがグリっていたので並んでみる。･･･が、このスノーホワイト、ルックスがちょっと･･･。

ショーはのっけからジョーク連発（たぶん）で、外人の方にはウケていました。が、英語がわからない我々には、「？？」。船の揺れもひどいので、少し見てから部屋へ戻りました。

乗船後慌しく時間が作れず、 これが最初のグリーティングでした。 （☆クリックで拡大☆）	ウォルトの前では、 微妙な!?スノーホワイトに遭遇。 （☆クリックで拡大☆）	「ディズニーシアター」にてショー観賞。 噂通りに、英語が分からないので辛い。 （☆クリックで拡大☆）	結果的に、船酔いがきつかった初日が このショーで良かったかも。 （☆クリックで拡大☆）

《就寝》 まっすぐ歩くのも困難なほどの揺れで気分が悪くなり、我々も入浴は断念。 明朝早起きしてシャワーをしよう･･･。
	この日のタオル作品（スワン） （☆クリックで拡大☆）

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