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2005年GW ディズニーワールド

12月中旬に突然思い立って香港の旅探しをスタート。
年明けの連休絡みを計画するにはスタートがあまりに遅すぎ、ツアーのキャンセル待ちに望みを託すことに。
日系航空会社利用で旅行代金も安いツアーでダメもとだったのですが、暮れも押し迫ったところでなんと取れちゃいました!

香港旅行としては、内容的にも、時期的にもちょうど1年前のリベンジ旅行になるのですが、唯一かつ最大の違いが香港ディズニーランドの存在。
この9月12日にオープン以来、いつ行こうかといつも考えていたHKDLについに行ってきました!

なにぶん、本当に行けるとは期待してなかった旅なので準備不足な感は否めませんでしたが、とても楽しい旅となりました。

旅 行 期 間 2006年1月6日(金)~2005年1月9日(月) 3泊4日
往   路 全日空 KH911便 18:40成田発→22:50香港着 
復   路 全日空 KH910便 15:25香港発→20:15成田着 
宿   泊 パンダホテル(新界地区:ツェンワン)  
手   配 ㈱エアーリンク 申込み
ツアー旅行(1日市内観光付き)
ツアー申し込みは、AB-ROAD.net ツアー経由が便利です。

Hong Kong Disneyland公式サイト


手配編1日2日3日4日感想&反省ホテル

手配編
ママがWDWのひとり旅から戻って以来、パパのどこか行きたい病が重くなる。
空港にママを迎えに行ったときからの「やっぱり自分もどこか行きたいー!」って気持ちが抑えきれなくなる。

年末年始を利用して、またまたアメリカっていうのはさすがに厳しいが、近場の香港なら可能性があるのでは。
そんな訳で、3日又は4日の日数で香港に行ける日程をパパが勝手に探りだす。

条件は、
①年明け1月から3月(しかもGWの旅行も控えているので、なるべく安く。)
②3日間なら、金曜発で日曜帰着。4日間なら、3連休を絡めたところ(会社や学校の休みは最小に。)
③ツアー、個人手配はこだわらないが、ツアーなら最低1日はフリーがあること(HKDLに行くため。)
④できれば、航空会社や利用便が確定できるもの(少なくても出発、帰国の時間帯だけは事前に知りたいから。)

しかし、ネットやパンフレットで情報を集めてみると、次のような傾向が分かってきた。
A)ツアー、航空券ともに、料金的には1月→2月→3月と春休みに向けてどんどん高くなる傾向。(1月の週末が狙い目)
B)ツアーの場合、市内観光付きの方が完全フリーのプランより安い。(したがって、3日間ツアーだと条件③のフリー日の確保ができないことになる)
C)個人で格安航空券を手配する場合。航空会社が確定できて安いのは、NWとUA。でも復路が午前便しかないので最終日はまったく遊べない。(ちなみに帰路、成田直行の午後便があるのは、JAL、ANA、CXの3社だけ)

これらを踏まえて、日程は4日間で、且つ、こどもの冬休みが終わる直前の1月6日出発、1月9日帰国に狙いを絞る。
ここなら、ツアーで市内観光が付いていても1日はフリーが確保できるだろうし、帰路が午前便になったとしても、3日間で午後出発の場合よりは、のんびりできるはずだから。

そうと決まれば、早速ネットや電話で問い合わせをはじめる。
しかし、時期はすでに12月中旬。出発まで1ヶ月とっくに切っている。
格安航空券、ツアーそれぞれ10件くらいずつ問い合わせたが、どこも帰りの9日の帰国便の席に空きがないとの返事。しかも、キャンセル待ちもほとんど受け付けてもらえない。

結局、確実に抑えられたのは、ANAのPEX(エコ割21)だけ。しかも空席待ちだった席を確保できたのは、発券期限日のちょうど出発21日前。悩んでいる余裕はまったくなかった。
帰路は希望の午後便が取れたが、料金は、おとな\60,000、こども\45000也。これに別途ホテルを手配したら・・・・そこそこのお値段になってしまう。予算オーバー。
結局、ツアーのキャンセル待ちに望みを託すことに決断。これがダメなら、また計画を先送りするしかないと腹を決め、ANAのPEXの購入は見送ることに。

で、キャンセル待ちでツアー予約を申し込むことにしたのが、エアーリンクさんの取扱いツアー。
正式に予約を申し込んで詳細案内をいただいてみると、日系航空会社利用(ANAor JAL)で、しかも帰路便が午前or午後の指定できて、基本料金\37,800に1/9帰着割増\7,000を加えてひとり\44,800。
購入を見送ったPEX航空券よりも、ホテル代込みなのにはるかに安いから不思議だ。
内容、値段とも文句なしなので、キャンセル待ちは本当にダメもと。まるでドリームジャンボ宝くじが当たるのを待つかのような心境でした。

そして、暮れも押し迫った12月26日。正式にキャンセル待ちのツアーの空席を確保できたとの連絡が!
ホントに期待薄だろうと勝手に思い込んでいたので、OKの連絡をもらったときも嬉しさよりも、本当?って感じで一瞬信じられなかった。
しかも、ツアーの利用航空会社はANA。利用ホテルも1年前と同じパンダホテルに決定。
そう、PEXで抑えていたのとまったく同じ便が、結果的にですが見事ツアーでも取れちゃった!
これはラッキーというしかない。ホント良かった。嬉しすぎる~!


[手配時の旅費内訳]
項  目 金 額 備   考
ツアー支払代金
(航空券、ホテル宿泊、送迎、
 市内観光付き)
\134,400 \44,800@3人(子供料金設定なし)
空港使用料、
燃料サーチャージ他
\18,300 成田空港施設使用料:おとな\2,040、こども\1,020
現地空港税:\2,700、こども\600
燃料サーチャージ::\2,400@3人
海外旅行保険 \0 今回もUCゴールドカードの付帯保険で全員分をカバーして追加申し込みはなしにしました。
(合 計) \152,700


日程 ツアースケジュール 計画
夜:成田発

(香港泊)
この日は移動だけ
朝食(中華粥と点心)
 時計塔、アベニューオブスターズ
 スターフェリーにて九龍半島へ
 ヒルサイドエスカレーター
 ビクトリアピーク
昼食
 バードストリート、フラワー街
 ショッピング(宝石店、シルク店、漢方店、DFS)

(香港泊)
ツアーの宿命。お約束の市内観光

午後のショッピングは、本当はいらないけど・・・
終日:自由行動

(香港泊)
ここのフリーの1日を利用して
いざHKDLへ
午後:空港へ
 途中、DFSに立寄り
午後:香港発
夜: 成田着
午後便でゆっくり帰ります。
午前中に何かできるかな?



手配編・1日・2日3日4日感想&反省ホテル

手配編

《~成田まで》
年末に急遽決まったこの旅行。
年末年始の忙しさに加えて、昨年の香港旅行と飛行機の便・ホテルまで同じなので、下調べも準備にも身が入らないまま当日を迎えてしまった。

でも、昨冬、病気で2回も旅行に行かれなかったムスメも、3回目の正直(?)で、今回は大丈夫そう!元気で行って帰ってこられるのが一番だからね~!!

家を出る前に、香港ディズニーランドのパークチケットをオンライン購入しておく。入場できないことはあり得ないと思うけど・・・、一応ね。
ちなみに、今までは日付指定のチケットしか前売りで購入できなかったようだが、ちょうど本日1/6から購入後6ヶ月間有効の日付指定なしのチケットが前売り販売されるようになった。そんな条件を緩めちゃうところにHKDLの低迷振りがうかがえる??

いつものように、「早めに家を出よう!」と、12:30に出発。飛行機は18:40なので6時間以上あるけど、今回は第2ターミナルのANA。第2ターミナルは前回の香港以来。前回はムスメのことが気掛かりで空港内探索どころではなかったし、第2のゴールドカードラウンジも初なので、空港で時間はつぶせるかな~?


《~搭乗まで》
酒々井SAでいつものようにキムラヤのパンを買ってから、パーキングに車を預けて空港へ。
14:10に空港着。まずはツアー用のカウンターでチェックイン。
マイカーの不具合の修理のため
代車での出発となりました


いつもの酒々井SAもお正月モード 成田第2ターミナルの状況
あまり混んでませんでした
ターミナルにもお正月色がたっぷり 92番のツアー用カウンターで受付 今回の旅はANAハローツアーのセカンド
ブランドらしい「ハイライトツアー」でした

次は両替。でも、HK$1=\17(!)・・・って、高くなぁい?成田で両替をするのが一番レートが悪い、と他人様のサイトにあったので、それを信じて両替は現地ですることに。

ラウンジへ。時期的になのか、割と混んでいる。サービスは第1ターミナルのラウンジとまぁ一緒かな?ビールは1杯無料。コーヒー・紅茶・ソフトドリンクは飲み放題。・・・パンくらいあるといいのに。あるいはせめて食べ物の持込可にして欲しい・・・。
第2ターミナルのラウンジ ラウンジ内の様子
第1のラウンジよりは広め


ラウンジの入り口付近
左側が受付、右側は荷物棚
さっそくビールで喉を潤す ソフトドリンクのサーバー こちらはホットドリンク

ムスメが飽きてきた様子なので、ラウンジを出る。ショップをのぞき、飛行機の離着陸を見物して、16:40に出国。今回の搭乗ゲートは出国審査場を出たすぐそこ。搭乗ゲートを確認しに行くと前の便がまだ出発しておらず、人でごった返している。仕方ないのでまたブラブラ。いい加減飽きてきたが、マップを見るとヤフーカフェがある(利用は無料)。すぐそばにはマッサージチェアも!
・・・というわけで、パパはネット、ママはモミモミ。ムスメは・・・たまごっちで遊びながら荷物番よろしくね!

搭乗ゲートへ移動し、キムラヤのパンを食べながら搭乗を待つ。
荷物は全て機内持込にしたので、収納場所確保のため、早めから並び、乗り込む。
ほぼ定刻に離陸。・・・とその時、頭上から何かの部品が落下!?だ、大丈夫なの・・・?
第2ターミナルの出発便ボード ANAの911便が登場するのを待って
手荷物検査場へ進みました


出発ゲートはすぐ近くのB71ゲート
ママは定番のマッサージチェアーでリラックス YAHOO! Cafeを発見!
利用にはパスポート又は身分証明書が必要


パパは出発前まで無料でネットを楽しみました
往路の911便。
機体は、座席が2-3-2並びの767-300
搭乗開始時刻の前に、
SAで買ったパンを食べました
さあ、離陸。エッ!なんか落ちたよ。
(トイレの表示灯が・・・ない)
《機内にて》
前回(1年前)はオンデマンドのシートバックTVが付いていたので、今回もてっきり同じ機体だと思い込んでいた(だって、同じ便なんだもん)。ムスメにも、「座席にテレビが付いてるからね~!」と大いに期待させていた。なのに、あれ?テレビないじゃん!ごめんね、リサーチ不足でした・・・。

ドリンクサービス、食事、映画(『理想の恋人.com』)。香港までの5時間弱のフライトは、長時間フライトのアメリカ便と比べるとあっという間。そして、日本の航空会社のCAさんは親切だな~。ビールのおかわりを勧めてくれ、ムスメにはおもちゃをもってきてくれました。・・・んー、でも小学2年のムスメにはちょっと幼すぎるんですけど・・・。
まずはドリンクサービス
またまたビールで乾杯!
機内食(チャイルドミール)
:エビフライとケッチャップライス
おとな機内食
:鶏ごはん


おとな機内食:海老と白身魚の
クリーミートマトサフランソース
ちいさな子供用のオモチャをもらって
ご満悦なムスメ・・・まだまだ幼いな
さすがに夜便ですので、
ムスメはお休みモード


《香港着。入国審査》
定刻より10分ほど遅れて22:40香港着。入国審査は長蛇の列でちょっとウンザリ。ツアーの指定どおり、B出口から出て現地係員を探す。前回はくりぃむしちゅーの上田似だったが、今回はムスメ曰く「金八先生」似。やはり非常に流暢な日本語を話し、良い意味で海外に来た気がしない。


《バスでホテルへ》
金八に連れられ、バスでホテル(前回と同じパンダホテル)へ向かう。今回は我々含め6~7組が同乗。うち4組ほどがパンダホテル泊。バスの中で両替をしてもらう。1万円で630ドル(HK$1=¥15.87)。こっちの方が断然レートがいいじゃーん!成田で両替しなくて良かったぁ!!
30分ほどでホテル着。金八にチェックインまでしてもらい、解散。時刻は0:30。急いでムスメを風呂に入れて就寝。


香港国際空港への到着したのは、
ほぼ23時(日本時間なら24時)頃でした
1年ぶりのパンダホテルに無事到着
さすがに眠い。お休みなさい
ホテルアルバムはコチラへ→


手配編1日2日3日4日感想&反省ホテル

手配編

《朝食会場へ》
6:00起床。ね、ねむい・・・。
7:00にロビーに集合し、他2つのホテルで数組ずつひろって朝食会場へ。今日は夕方までお約束の市内観光(+恐怖のショッピング)の日。申し込んだツアーは前回とは違うけれど、旅程表を見ると『現地手配代行旅行会社』は同じ『東洋トラベル』。
予想通り、前回と同じ会場でメニューも全く同じ(お粥・やきそば・ちまき・春巻・チャーシューまん)。我々夫婦は美味しくいただいたけど、ムスメはお粥がお気に召さなかった様子。
また、この朝食時より写真屋が同行してきたのも前回と同じ(集合写真やグループの写真を撮り、写真や皿にして後で売りつけに来るのだ)。前回はまんまと写真を買う羽目になってしまったので、ユウウツ・・・。でも、前回は写真屋が若い女性だったので情にながされてしまったけれど、今回の写真屋はおっさん。今回は断ることができるか?!
ツアー市内観光での朝食
ムスメには香港のお粥はイマイチだった様子
ちまき、春巻き、チャーシューまんは、
ひとり一つずつ取り分けます


店内は広い宴会場って雰囲気
日本人のツアー客がいっぱいでした
お店のメニュー看板

《観光①・・・アベニューオブスターズ・時計塔》

朝食後は、アベニューオブスターズへ。前回来たのは夜だったので、日のあるうちに来るとまた違った感じ。最近出来たというブルース・リーの像を撮り、ジャッキー・チェンの手形でも写真を撮る。写真屋にも写真を撮られる。そんな感じで写真を撮りつ撮られつ、ブラブラ集合場所の時計塔へ向かう。時計塔・・・なんだか、ハワイのアロハタワーっぽい??
ブルース・リーの像は
最近できたとの話


朝のアベニューオブスターズ
まだ人は少ない。
対岸の香港島は
前回に比べれば視界良好
お約束の1枚をパシャ! これまたお約束のオブジェ前でパシャ! 時計t塔はハワイのアロハタワータワーっぽい

《観光②・・・ビクトリアピーク・ヒルサイドエスカレーターなど。》
スターフェリーで香港島側へ。フェリーをおりたところにバスが待ち構えていた。金八曰く、日常生活での九龍島・香港島間の移動は海底トンネルを通るか地下鉄のほうが一般的とのこと。

バスに乗りビクトリアピークへ。とはいっても山頂まではいかず、途中の展望台で下車。ガスがかかってなかったので、見晴らしはまずまず。でも、ムスメにピークトラムに乗せてあげたかったなぁ。

ビクトリアピークを下り、ヒルサイドエスカレーターへ。コレは中環からミッドレベルの高級住宅地に向かう全長800mのエスカレーター(世界最長だそうで)。
乗り口に行くと、人だかりが。そんなに混雑する乗り物(?)なの?・・・いえいえそうではなく、エスカレーターが上りにかわるのを待つ人たちだったのでした。朝10:00までは下り専用(住民の通勤用)で、10:20から上りにかわるらしく。ちょうど10:20だったのだ。

スターフェリーで香港島へ どことなく懐かしい感じがする
お馴染みのスターフェリー
フェリーを降りたらツアーの
バスで次へ移動


ビクトリアピーク中腹の展望台
眺めは前回に比べればまずまず
どうせならビクトリアピークの
山頂まで行きたかったな・・・
ヒルサイドエスカレーター
要するにただの長いエスカレーターです

《観光③・・・金魚ストリート・フラワー街》
再びバスに乗り、金魚ストリート&フラワー街へ。ここは駅でいうと太子の辺り?文字通り、金魚ストリートは金魚屋がひしめき合い、フラワー街は花屋だらけ。
フラワー街は旧正月用に花を買い求めに来ている人々なのか、特に混雑していた。しかし、金魚も花も買うわけにはいかない(買いたいとも思わない)。
ここを観光コースに入れる意図がよくわからん。(ちなみに、ツアーのガイドでは金魚ストリートではなく、バードストリートの見学になってたんですが、なぜか?変更されました。まあどちらでもいいけど・・・。)
金魚ストリートは
要するに金魚の問屋街ってこと
いくら観光客でもさすがに
金魚は買えませんよね。

こちらはお花の問屋街です お正月飾りのような
花や草木もたくさんありました


《飲茶の昼食(金漢酒家)》
12:00飲茶の昼食。
シュウマイ、エビ餃子、チャーシューまん、といった蒸し物のほか、焼きそば、チャーハン、青菜の炒め物などで、結構なボリューム。味もまぁ美味。しかしデザートのエッグタルトは・・・薄ら甘い卵豆腐? ちょっと残念。
ツアーの昼食は飲茶。チャーシューまん、
エビ餃子、シューマイなど


(昼食のつづき)焼きそば、チャーハン、
青菜の炒め物とエッグタルト

10人掛けくらいの円卓で、同じツアーの
人たちと取り分けながらの食事です
昼食のお店は、金漢潮粤酒家
(Golden Court Restaurant)
モディーロード沿いのビルの地階
DFSや朝食会場のすぐ近くでした。
本格的な潮州料理店らしいので、近くに
宿泊してればディナーとかでも使えるかも

《恐怖のショッピング・・・宝石店・シルク店・漢方店》
昼食後はお約束の『ショッピング』。連れて行かれた3店は、やはり前回と全く一緒。

まずは宝石店。我々のツアー以外にも団体がいたので、割りとラクにやりすごす。

次はシルク店。最初にやたらと流暢な日本語を漫才師のように面白おかしく話す店員からおススメ商品(タオルとかパジャマとか下着とか・・・)の説明を受ける。日本語が上手すぎるなぁと感心して聞いていたら、なんと日本人とのこと。
しかし、この説明の後が大変だった。客と同じくらいの人数の店員がぴたっと張り付いて、色々な商品を勧めてくるのだ。前回はシルクのパジャマを購入したのでそれほどの攻撃にもあわなかったが、今回は買う気ゼロのため、非常にキツい・・・。地獄の30分間だった。

最後は漢方店。前回はここが一番キツかったが、今回は前回に比べ大人数で、実際に買った人もいたので店員もノルマを果たせたのか、興味を示さずにいたらあっさりと引き下がってくれた。ほっ。
1件目の宝石店。
アクセサリーから干支の置物まで揃ってます
2件目はシルク店。
見事な販売トークが炸裂します
最後は漢方店。プリントで漢方の効能について
お勉強した後、恐怖の対面販売が・・・

《DFS~解散》
恐怖のショッピングを終えて最後にDFSへ向かう車中。
写真屋さん再登場で、写真の販売。数名買っている人がいたので、今回は買わされずに済んだ。良かった!!
ショッピングでも何も買わず、写真も買わず。どこにもおカネを落とさない、一番タチの悪い客だなぁ、我々は(笑)。

そして金八による、このあとの夜の観光と帰る日のスケジュールの確認。
我々はこの後はフリー。最終日は9:45にロビー集合とのこと。ん?9:45?午後便なのにやたらと集合が早いなぁ・・・。と思ったのは我々だけではなかったようで。

早い理由は、空港直行ではなくもういちどDFSに寄るからだという。確かに旅程表に書かれている。我々は、「安いツアーだし、しょうがないか」と納得。しかし2組のグループは納得せず、金八にかみついている。「追加料金を支払って午後便にしたのに、そんなに集合が早いなんておかしい!!」という言い分のようだ。なるほど、確かに。しかし「おかしくない!」と、金八も引かない。金八にしてみりゃ、「そんなの知ったことか!DFSに寄ることは旅程表にかいてあるだろうが!」だよなぁ。なんてひそかに金八の肩も持ってみたり。・・・すみません、ちょっと楽しんじゃいました。(ちなみに我が家も午後便を指定してのツアー申し込みですが、追加料金はかかっていませんでした。)

バトルの末、2組の勝利。結局DFSに寄らずに空港直行のバスにのせてもらうことで、集合を遅くしてもらった様子。その代わり、なにやら念書(DFSに寄らないことへの同意書?)にサインを求められていました。

《糖朝(マンゴープリン)~チムサーチョイ》
15:30にDFSで解散後、てくてく歩いて『糖朝』へ。ここはマンゴープリンや(最近では)豆腐花が有名で、日本にも青山やら日本橋高島屋やらに出店しているらしい。ツアーにここの20ドルクーポン(3人なので60ドル分)が付いていたので行ってみる。なかなか人気店で、20分ほど待たされてしまった。客は現地の人が圧倒的に多いが、日本人観光客も結構いたみたい。マンゴープリン他、計4品たのむ。どれもウマっ!しかもマンゴープリンは18ドル(300円弱)。日本では600円位するらしいので、とってもトクした気になれます。ちなみに、おかゆや麺類、おかず系も充実してるのでスウィーツ好きでなくても、香港に来たなら、一度は行くべし!
ホテル日航前の
DFSチャイナケム店でツアーは解散


ツアー特典の現金クーポン
簡単に複製できそう~

さっそく「糖朝」に行ってきました
利用人数を言って順番待ちのカードをもらい、
案内されるのを20分ほど待ちました。


(★クリックで拡大★)
(★クリックで拡大★)
注文は、自分でもらったメニューに
数量を記入してオーダーします

「糖朝」はカントンロード(廣東道)沿いの
ハーバー・シティの向かいにあります


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(★クリックで拡大★)
(★クリックで拡大★)
鮮芒果凍布甸
(マンゴープリン)
鮮雑果西米露
豆腐花杏仁露
牛肉鮮炸兩
(注)記憶があいまいなため、注文品の正式名称は間違っているかもしれません。悪しからず・・・
腹ごなしに九龍公園などをブラブラ。本当は、明日のディズニーランドの下見にでも行こうかと思っていたのだが、ムスメが疲れて眠たくなっている様子なので、今日は無理せず早めにホテルに帰ることに。明日調子が悪いのが一番困るもんね~!
チムサーチョイの繁華街に
隣接のした九龍公園を散策
とにかく広くて明るい公園で、
たくさんの現地の人たちで賑わってました

ムスメは単純に公園を楽しんでました
小高い公園のネイザンロード側は
ショッピング街になってます
日本でのお馴染みのお店も軒を連ねており、
まるで日本国内かのような風景です
チムサーチョイ駅からツェンワン駅まではMTRツェンワン線で乗り換えなし

《オクトパス購入・ホテルへ戻る》
チムサーチョイでMTR(地下鉄)に乗る前にオクトパスを購入。日本でいうSuicaみたいなもの?MTRのほか、バスやスターフェリーなどの他の交通機関や、セブンイレブンなどでも使える。そして、香港ディズニーランド内でも一部使えるところアリ!便利です。今回我が家は3年以内に(最終チャージから3年経過するとチャージが無効になる)また来るだろうという見込みの下、普通のオクトパスを購入したが、『旅行者用』というのもあるらしい。
(MTRやオクトパスの詳細については、こちらへどうぞ。)

《ホテル着・買物》
18:15頃、パンダホテルの最寄り駅、ツェンワン着。18:30ホテル着。
とにかく眠そうなムスメを寝かしつけ、夫婦2人で買出しに行く。昨年来たときには工事中だったホテルの地下のショッピングゾーンが完成していたので、まずは地下へ。洋服屋やかばん屋、家具屋などなかなか充実している。10ドルショップもあり。しかし、小奇麗だが客はまばらで、あまり繁盛しているとはいえないような・・・?

結局、前回と同じホテルの前のスーパーで食料を調達。お惣菜・パン・エッグタルト・ビールなどを購入し、部屋へ戻る。
パンダホテル併設のショッピング街
(ホテルビルの1F~地下)
吹き抜けを中心にいろいろな店舗が
30~50店舗くらい入っています
どこかでみたことあるような10ドルショップ。
日本のダ○ソー商品も当然あります。

ホテル前のビルには、スーパー以外に
ローカルな雑貨店、衣類店、レストランなどが

この2階に地元スーパーの
「PARKnSHOP SUPER STORE」
中国製、欧米製、そして日本製の食材が
混在しているところが香港ならではです

《食事・就寝》
部屋に戻ると、ムスメは爆睡中。せっかく寝ているので起こさずに、2人で夕食。
買ってきたものはみんな口にあったが、特にエッグタルト(4コで10ドル)は美味しかった♪
明日に備えて、ビールを飲んで早めに就寝。
この日の夕食はスーパー調達。
結局、この旅では中華ディナーは出来ませんでした。
ホテル前のスーパーの他、セブンイレブンが
ホテル内にあり、ビールやつまみの調達は問題なし


手配編1日2日3日4日感想&反省ホテル

手配編

《HKDLへ出発~!!》
ついにこの日が!!そう、今日は香港ディズニーランドへ行くのですー!!イェーイ!
昨年9月にオープンすることが決まってからというもの、いつ行こうかソワソワ、計画を立ててはポシャり・・・だったけど、ついにこの日がきちゃいました~。

今日のパークの開園時間は10:00~21:00。
朝はゆっくりで良さそうだけど、開園時間までホテル見学しよう!と、7:10にホテル出発。

【パンダホテルから香港ディズニーランドへの行き方】
ツェンワン駅→(ツェンワン線:約8分)→ライキン駅(トンチョン線に乗換え:約9分)→サニーベイ駅(ディズニーランド・ラインに乗換え:約3.5分)→ディズニーランドリゾート駅
(料金は、おとな片道HK$17、こども片道HK$8.5。詳しくは、乗り換えマップ(
)をご覧下さい。)
朝食は昨晩購入したパンなどで
軽く済ませて早々に出発


ホテル最寄のツェンワン駅から出発 ライキン駅で(赤)ツェンワン線から
(橙)トンチョン線へ乗り換え
トンチョン線の行き先表示には、
ディズニーランド線の表示も


ディズニーランド線への
乗換えは、サニーベイ駅
ここで(橙)トンチョン線から
(桃)ディズニーランド線に乗り換えます
ディズニーランド線は1区間のみの運転

サニーベイ駅の立体マップ ディズニーランドラインは3番線
ディズニーランド線がホームに入線 ミッキー型の窓がTDRラインに似ています。
でもモノレールではなくこちらは電車です。


オープンの2時間以上前ということで
車内はガラガラ

[ディズニーランド・ライン車内の写真]

(★クリックで拡大★)
《ディズニーランドに到着!》
電車を乗り継ぎ、開園2時間前の8:00にディズニーランド駅に到着。でも、そんなに早くやってくるゲストなんて、我々以外見当たらず。リゾートラインに乗っていたのはみんなキャストさんだったんだろーなぁ。

ディズニーランド線の乗車は1区間のみ。
あっという間に到着。
エスカレータを上げれば
いよいよ香港ディズニーランド
なかなかオシャレな作りの
ディズニーランドリゾートステーション



[DISNEYLAND RESORT STATIONの写真]


(★クリックで拡大★)

駅を出てウェルカムなゲートをくぐると、キャラのタペストリーがずらっと続く。直進すると、ミッキーが鯨の吹く潮でサーフィンしてる(噴水です)!いいじゃ~ん!コレは東京やアメリカにはない感じ~!!
まだ、だーれもいないので、写真も撮り放題だしねー!

(★クリックで拡大★)
(★クリックで拡大★)
パークは駅からまっすぐ進んで右側です。 ついにやってきました!
香港ディズニーランド


ゲートの前でついついポーズ!

パークへつづくメイン通路。
開園2時間前とは言え、ひとがいない!!
道の両側にディズニーキャラの
タペストリーが続きます
お目当のキャラを見つけては
大はしゃぎしながら進みました


噴水を右に進むとパーク、直進するとホテルの方角。
ホテル見学をするため、直進。ターザンのタペストリーを発見し、ちょっとハシャいでみました(笑)。表示にしたがって右折し、『香港ディズニーランドホテル』到着。見た目グランドフロリディアンっぽい(なーんて、グラフロにも泊まったことないけど)。


この噴水がパークとホテル、駅を結ぶ
メインストリートの中心です
メインストリートのマンホールの蓋にも
ミッキー型のエンブレム
植え込み柵にもミッキー発見!


[中央噴水廻りのキャラたち](★クリックで拡大★)



ターザンのタペストリーを発見。ハイポーズ!
(★クリックで拡大★)
道先案内を確認しながら15~20分進みます 憧れの香港ディズニーランドホテルが現れました。

《ホテル見学》
ディズニーランドホテル内をしばし見学。
あまりゲストがいないぞ。まだ時間が早いから?閑散期なの?
ショップの品揃えは結構充実。ここだけでパークのお土産が調達できちゃいそう。
そして、直営ホテル唯一のキャラダイをやっている『Enchanted Garden』をのぞく。
やはり、とても空いてるー!入ってしまおうか、一瞬悩む。しかし、お腹のすき具合とパークの開園時間をかんがえて、やめておく(そして帰国後、やっぱり行っておけばよかったと、ちょっと後悔する)。

時刻はまもなく9:00。パークへ戻る。ハリウッドホテルも見学したかったけど、行ってしまうとパークへ戻るのが大変そうなので断念。


今回はディズニーランドホテルを見学 いつかは実際に泊まりたいものです Enchanted Garden
キャラブレは空いてそうでした

[HONG KONG DISNEYLAND HOTELの写真集]
(★クリックで拡大★)

<外 観>

<メインロビー>

<ホテルギフトショップ>


<ホテル中庭>

《9:30開園?》
パークへ戻ると多少ゲストが増えていた。
ゲストリレーションでオンライン購入したチケットを引き取る。引き取るに際しては、プリントアウトした予約番号の入ったメール・購入時に利用したクレジットカード・写真入ID(パスポートなど)の提示を求められる。
(ちなみに『AutoMagic Ticket Dispensing Machine』という機械でも発券できるとのことだったが、この時はクローズしているようだったのでゲストリレーションで引き取りました。)

9:20。並びはじめる。そして、9:30開園!!・・・って、おや?10:00開園じゃなかったけ?トクしたぁ!(※入れてくれるのはメインストリートUSAまででした。)


入園してまずすることといえば、ミッキーフェイスの花壇の前で写真を撮る!これでしょ~!・・・と思ったら、誰も写真など撮っていません。早くも東京やアメリカとの違いを感じて、なんだか新鮮。

日本語マップはチケット引取り時に貰ったので、英語と中国語と広東語のマップを貰い、いざパークへ!!

開園約1時間前。チケットブースと
エントランス前はまだガラガラ

まだ人はまばら。開園寸前に
団体客が来るまではこんな感じでした
ゲストリレーションは正面エントランスの右側。
ここでオンライン購入したチケットを受け取る。
一般用のチケットブース
並ぶほどの人はいませんでした。

HKDLのチケット料金
(開園初年度の基本料金はこんな感じ。)
(★クリックで拡大★)
この日購入した3人分の1day チケット
(★クリックで拡大★)
入門直前にある手荷物検査場
ディズニー鉄道の駅舎。
9:30いよいよオープン。

《グリーティング》
線路をくぐると、マリー、プー&ティガー、プルート&グーフィー、ドナルドがキャラグリしてる!ここ香港では、キャストが付いて列を作ってのグリ。いいぞ!!香港。
我が家は列のないグリーティングは苦手なので、うれしい♪それに、キャストも快くシャッターを押してくれるので家族揃った写真が撮れるし、一部ではカメラマンも写真を撮ってくれます。
そして、WDWやDLRとの最大の違いは、だーれもサインを貰っていないこと!おかげで、列が長くても回転は早い!ゲストに浸透してないってことだろーな。もちろん、キャラはサインをしてくれます(我々はサインをもらって、もしかして後ろの人には顰蹙だった??)。

10時の開園前なのに、駅舎前の広場にキャラたちが登場!さっそくグリーティングです。

《ホントに開園!!スペースマウンテンへ》
10:00になると、メインストリートUSAを抜けたところにマーチングバンドが登場し(キャラは出ません)、一曲披露して開園。
まずはトゥモローランドへ。『アストロブラスター』のファストパスをとってから、ファンタジーランドの『ゴールデンミッキー』へ向かう。が、『ゴールデンミッキー』の開演まで少し時間があるので、パパとママは交代で香港唯一のマウンテンである(ホンモノの山はあるけどね~)『スペースマウンテン』を体験することに。
しかし、時間切れで乗ることが出来たのはママのみ。ごめんね~パパはあとで時間があったら乗ってね~。
ここ香港では2列。シートにスピーカーが付いていて、乗っている間、音楽がかかってます。リニューアルされたカリフォルニアのDLRのコレもこんな感じなのかな(乗ってないのでわからず)?残念ながらTDLとの比較は出来ません(なぜなら、もう9年くらい乗ってないので(苦笑))。多分、今やTDLのが一番レトロなのではなかろうかと。結構、楽しいです。
開園直後のメインストリートUSA
意外と!?混んでるように思いませんか?


ブラスバンドによる
オープニングセレモニー
まずはアストロブラスターの
ファストパスをGET
初アトラクションはシングルで
ママがスペースマウンテンへ
さっそくパーク拡張工事中
おなじみ「AUTOPIA」が夏に登場!
まだまだ未完成のHKDL
次は何ができるか、拡張計画も要チェックですね


《ゴールデンミッキー》
このショーはfromクルーズライン。GWの初クルーズで観るのを楽しみにしていたけれど、
その前に観られるなんて~!!
ショーの進行は広東語なので何を言っているのかわからないけど(英語でもわからないけど(苦笑))、ディズニー映画のダイジェスト版みたいな感じなので大丈夫。

評判に違わずに素晴らしかった
GOLDEN MICKEYS
ショーの様子はコチラをクリック
期待していたターザンのパートは、ん~、まぁこんなもん?って感じ(って、基準がターザンロックなので・・・)。

ムーランのパートに力が入っているような感じがするのは香港ならではなのかな?GWのクルーズで違いを確かめてみたいと思います。

・・・いやぁ、このショーは期待以上だったかも。必見です~!!


う~ん、右と左のふたつのお城
どっちが香港?アナハイム?

正解は、
こちらは50周年の本家DLでした。
お城の廻りの雰囲気は
本家アナハイムのDLに最も忠実です
お城の後側から各エリアの方向に
通り抜けできます


こちらは「王様の剣」
これもお馴染ですね。
フィルハーマジックのファストパスを発券
でも取って並んでいるゲストは極わずか
パーク内では、東京と同じように何種類か
違う味のポップコーンを販売してました。
キャラメルココナッツミルク味のポップコーン
 (バケツ付きでHK$60[約900円])
こんなワゴンでも、例の「オクトパス」で
支払いができます。

《アストロブラスター・プーさんなど》
さっき取って置いたファストパスでアストロブラスターに行く。
入口にバズがいるのはどこでも一緒だね。銃は可動式。コースは微妙に違うような?

TOMORROWLANDの入り口のオブジェ。
ほかの国とは雰囲気が違いますね。
ディズニーに、こんなのありましたっけ!?
お約束で写真をパシャ!

バスはこちらでも人気みたいです。
グリに長い列ができてました。
館内の感じ、得点のルールなんかは、
各国共通。でもコースは少しずつ違うかな。
アストロブラスターの横のショップ
「Star Command Suppliers」
香港でもミスターポテトヘッドを発見!
ショップをのぞきながら、アドベンチャーランド方面へ。そうそう!アドベンチャーランドには『Professor Porter’s Trading Post』というショップがある。『ターザン』のジェーンのお父さんのお店というコンセプト。ってことは、ターザンのグッズがあるのでは?と、期待に胸膨らます。・・・ガッカリ。ターザングッズなんて全然ないじゃん・・・。ターザンのグッズはおろか、売ってる品物はWDWのAKで見かけた、サファリルックのキャラのグッズばかり。オリジナルグッズってほとんどないみたい。

ファンタジーランドへ向かい、プーさんのアトラクション『The Many Adventures of Winnie the Pooh』に並ぶ。WDWのプーさんのアトラクションに近いかな?どこで撮られたのか、写真の販売あり。


香港のアドベンチャーランドは、
世界で一番広いらしいです。
ちょっと期待していたショップの
「Professor Porter's Trading Post」
AKでみたようなギフトがずらり。
今後のオリジナルに期待ですね。

「Liki Tikis」は、夏なら嬉しい
水遊びゾーンになってます。

ファンタジーランドに戻ってプーさんへ。
WDWと同じレールにのって進むライドです
出口では写真を販売。
何処で撮られていたかは不明。


《Disney on Parade》
12:30。13:00からのパレードの場所取りをする。30分前で場所取りをしているのはわずか数組。10分前くらいにやっと集まりはじめる感じ。我々はビデオを正面から撮るために、トゥモローランドからやってきてお城のほうに曲がる場所に陣取る。パレード待ちをしながら餃子ドッグとチャーシューまんとオレンジジュースを食す。ジュースのボトルはHong Kong Disneyland のロゴ入りなので飲み終わったら持ち帰ろう!

パレードはなんともシンプルというか、懐かしい感じのするものだった。
よく写真や映像で見る、巨大なチャイナミッキー以外はどのフロートもなんとなくどこかで見たことのあるような・・・?TDLなどの参加型パレードを期待してはいけません。

パレードの場所取りをしながらの軽食。
餃子ドッグとチャーシューまん
パレードは、「DISNEY ON PARADE」
正当派でシンプルな構成ですが、これからですから。
ジャンボミッキーが登場。パレードが始まると
さすがに、たくさんの人が集まりだしました。

[DISNEY ON PARADE 写真集]


《フィルハーマジック》
パレードの前にとっておいたファストパスで『フィルハーマジック』へ。
ところが、実際はファストパスは機能しておらず。ファストパスを見せても、回収されず、スタンバイに並ばされる。それだけ空いているということか・・・。

フィルハーマジックは2003年にWDWのMKにできた3Dシアターのアトラクション。
我が家もみんなお気に入り。
広東語バージョンなのかな~と思ったら、英語だ。内容はMKと全く一緒。
違うのは待合がMKは室内なのに対し、ここでは外からいきなりシアターになっていること。そして、ゲストの反応がいいこと!様々な仕掛けに対する反応が非常に初々しい。MKでは新鮮味が減ってきて微妙に反応が薄くなりつつあるので、周りが驚き、手を伸ばすのは見ていて楽しかった。

TDLに出来て欲しいアトラクション
我が家のNO.1 フィルハーマジック
メガネ掛けての3Dシアター
現地のゲストの反応ぶりが新鮮でした。

《ターザンツリーハウス・ジャングルリバークルーズなど》
アドベンチャーランドへ向かう。ティモンとグリしてから『ターザンツリーハウス』へ。
ターザンツリーハウスは独立した島になっていて、TDLのトムソーヤ島のようにいかだで渡る。いかだは3艘位あって、ターク号とかカーラ号など、ターザンの登場キャラの名前が付いてました。
ツリーハウス自体はDLRのものとほぼ一緒。せっかく島にしているのだから、ターザンのグリーティングとか、なにかもう少し力を入れて欲しいものです(ママ切望)。

そして、評判の『ジャングルリバークルーズ』へ。
中国語・広東語・英語の3バージョンあり。それぞれ並ぶ入口が分かれている。
一番列の短い英語バージョンに並んだけれど、一番運行数も少ないらしく、結構待たされる。英語バージョンに並んでいるのはやはり白人が多い。他のパークの『ジャングルクルーズ』とは違い、最後のほうで面白い仕掛けあり!楽しめます。言葉はわからなくとも全バージョン体験するのも楽しいかも?
アドベンチャーランドのグリーティング
ゾーンにてティモンと遭遇


ターザン島には渡るいかだ
「Rafts to Tarzan's Treehouse」

Tarzan Island & Tarzan Treehouse
渡って、上って、それだけと言えばそれだけ。
当然ながら、ほぼアナハイムの
ターザンツリーハウスと同じつくり。

ターザンとジェーン
ターザンファンは楽しめます。
赤ちゃんのターザンを抱えた
ゴリラのカーラ
ジャングルリバークルーズ
ジャングルクルーズとはちょっと違います!


船のキャストさんの言語が選べます。
3つに分かれて好きなところに並びます。

ジャングルを進んでいく部分は、他のパークの
ジャングルクルーズとほぼ共通です。
船はジャングルの中ではなく、
オープンなアドベンチャー河を進みます。
最後の最後にこんな仕掛けが・・・ クルーズなのに火?

《昼食・グリーティング》
ファンタジーランドの『Clopin’s Festival of Foods』というカウンターサービスの店で遅めの昼食。麺・炒め物・BBQとカウンターが3つに分かれており、カウンターで注文して受け取ってからレジでお会計。ワンタンメンとローストダックを注文。お茶つきで各HK$45。
どちらも味はまずまず。ローストダックはちょっと脂っこかったかな?

食後、お店の写真を撮っていたところ、ママはカップルに声を掛けられる。しかし中国語だか広東語だか、とにかく何言ってるのかわからん。仕方なく、「英語はしゃべれる?」と聞いてみたが、「No」との返事。しかし、しゃべれるって言われてもこっちがしゃべれないので(笑)、申し訳ないがホッとしてしまったのだった。

遅めの昼食は、中華系のファーストフード店で。
ローストダック


こちらはワンタンメンです。
メニューは、麺・炒め物・BBQの3つ。
お店の中にそれぞれのカウンターがあります。
Clopin's Festival of Foodsは、
ファンタージランドのプーさんの隣のお店

食後はグリーティングスポット『Fantasy Gardens』でグリーティング。ミッキー・ドナルドに並ぶ。他にミニーちゃん・ティガー&プー・チーデーがグリしていたけれど、チーデー以外はいずれも通常バージョンなのがとても残念(しかもタイミングが合わずにチーデーには並べなかったし・・・)。チーデーのエリアは日によってムーラン&ムーシュがグリすることもあるのかな(多分)?他のパークではレアな、ムーシュとグリしたかった・・・。

グリーティング専用エリアの
ファンタージーガーデン
通常バージョンのミッキー、ドナルトど
我が家にしては珍しい!? 4ショット
ここが、ご当地キャラ用の専用
グリゾーンだと思うけど・・・。


《Festival of the Lion King》
15:50。16:15からの『Festival of the Lion King』に並ぶ。あれっ?シアターの名前は『ターザンロック』のシアター名と同じ『Theater in the Wild』じゃーん(だから何?とは言わないで・・・)!!
人気のショーで、すでに結構並んでいた。WDWのAKにも同名のショーがあるが、内容は違う。こっちの方がより映画ライオンキングのストーリーに忠実。好みが分かれるかもしれないけど、ママ的にはこっちの方が好きだな~。

この日は1日6回の公演。
5回目で観賞。かなり混んでました。
「Theater in the Wild」だって!? ショーの構成、内容がWDWのものとは違います。
是非、見比べて確かめてみましょう。


《再びゴールデンミッキー》
主要なアトラクションは制覇したので、もう一回ゴールデンミッキーを観ることに。ショーの時間までお土産を物色したり、ムスメの希望でティーカップに乗ったり。
2回目のゴールデンミッキーは前から3列目で観賞。あれ?アリエルのパートが1回目とちょっと違うような?でも、やっぱりイイ!香港ディズニーランドでは、このショーがイチ押しです!!


「Mad Hatter Tea Cups」
ムスメの希望で3人揃って乗りました!

この日2回目のゴールデンミッキー
前の方の席がおススメかも。

ショーの様子はコチラをクリック


《チャーシューバーガーwithライス》
パパとムスメは『Cinderella Carousel』へ。ま、普通のメリーゴーランドだね。
そして夕食は、噂のチャーシューバーガー、そしてバーガー類にライスが付いてくるというトゥモローランドの『Starliner Diner』。もちろん、チャーシューバーガー、頼んでみました。バンズが特殊。普通のパンではない。なんだろう?パニーニっぽい?チャーシューは、これがチャーシューなの?という感じ。とはいっても、不味いわけではない。あえていうなら不思議なバーガー。そしてライスについて。別に自動的についてくるわけではなく、ポテトかライスを選べる。お茶碗にたんまり盛られたライスは味付き。バターライスのような。他にチキンテリヤキバーガー(こちらはwithポテトで)とお茶をオーダー。バーガー類は各HK$35、お茶がHK$10。しめてHK$80の夕食でした。



「Cinderella Carousel」

こちらは、パパ&ムスメのふたりで挑戦 夕食は、「STARLINER DINER」で。
手前が噂のライス付きチャーシューバーガー 未来のバーガーショップって
コンセプトですかね
「STARLINER DINER」の外観。飛んで行きそう。


《締めはDisney in the Stars》
そして花火。スゴイと評判なので、とっても楽しみ!!

音楽と花火、そしてお城をスクリーンにした映像のコラボ。なかなか良かったです。でも、残念ながら感動でホロリとはならず(RememberやWishesを見ちゃってるとね~)。
花火に順位をつけるとしたら DLR>WDW>HKDL>TDL かな?立地的に無理なのはわかるけど、やっぱりTDLの花火は一番ショボいな~。

ライトアップされた夜のお城 音楽に合わせて見事な花火が・・・ 香港の花火の音楽は
あの"Wishes"とは違います。
「Disney in the Stars 写真集」


《最後にショッピング》
眠くてどうにもならないムスメをパパに任せてママはお土産を買いに。
アメリカのパークに比べて、ばらまき用のお菓子などは充実しているけど、なんだか見覚えのあるようなものが多い。表示を見ると『Product of Japan』って・・・。寝てしまっているムスメのことが気掛かりで、あまりじっくりと選んでいられないので適当にカゴにぶっこむ。
他のグッズも香港オリジナルという感じのものは少ない。WDWで見たようなもの、TDRで見たようなものにHong Kong Disneylandのロゴをいれてみました、みたいな・・・。
ぬいぐるみは旧正月用なのかチャイナバージョンあり。他はグランドオープニング衣装のものとか。我が家はあまりぬいぐるみには興味がないので、テレビで見た、キャンディー入りのチャイナミッキー(HK$65)を買う。コレはおススメ!!
袋(ショッピングバッグ)はちょっと厚めでいい感じ。何もいわなくても小分けの袋をくれました。又、カードで買物をしたので、サインで日本人だとわかると「アリガトウゴザイマシタ。サヨナラ!」といってくれました。日本人に対してはそう言うように、と教育されてるのかな(笑)?

20:50。眠くてダウンしてしまったムスメをパパがおんぶして帰路に着く。
21:50ホテル着。明日はもう帰らなければならないので、パッキングしてから就寝。

帰り際にメインストリートUSAで
慌しくお土産を購入
夜のディズニーランドリゾート駅
もうちょっと遊びたかったけど、
次はいつ来れるかな?
花火の前頃からすっかりおねむに。
香港でムスメをおんぶすることになるとは・・・。


手配編1日2日3日4日感想&反省ホテル

手配編

《朝食・チェックアウト》
ゆっくり目におきて、ホテルの前のスーパーで朝食を調達。
9:45ロビー集合なので、9:30ころチェックアウトをして、迎えを待つ。

朝食はどこに行ってもこんな感じで十分 荷物をまとめて出発です


《DFSへ》
何軒かのホテルでそれぞれ数組ずつピックアップしてDFSへ向かう。
2日目と同じチャイナケム店だった。どうせならサンプラザ店のほうが周辺が繁華だし、糖朝にも近いので行けるのに~。
DFSでは、マジックタオルとボールペン(くじ引きの粗品)をもらったが、DFSで買物する気はない。集合時間まで1時間半位。ぶらぶらと散策にでる。

《そごうでお土産》
ブラブラとひたすら歩いてたどり着いたのは、そごうチムサーチョイ店。
地下には輸入食品の売り場があり、日本の食品など多数。北海道銘菓の「白い恋人」が売られているのはちょっと笑えた。北海道は「雪」と「温泉」で香港人に人気の観光地だと聞いたことがあるので、白い恋人も香港人にはメジャーなお菓子なのか??
手頃な値段の中華菓子を発見。お土産にいくつか購入。歩き疲れてやや不機嫌なムスメにジェラートを買い与えて、食べながらDFSに戻る。

おいしそうな中華菓子が並んでます 新界元朗というところが本店の「恒香老餅店」は、
香港各地に数店舗のショップがあるようです
フードコートでジェラートを購入
そごうがある
新世界中心(NEW WORLD CENTRE)
センター内には、他にもたくさんのショップや
レストランがあり、次回以降もまだまだ遊べそう。
九龍をぶらぶら散策。
のセブンイレブンとDFSの前にて


《空港へ・最後の買物》
12:30ころDFS発。13:00空港着。チェックインをすませ、出国。
ここチェクラップコック空港は世界でも評価の高い空港だとか。出国してからもショップが充実してるので、結構楽しめる。

前回ものぞいたディズニーストアで最後の買物。リニューアルされたのか、ディズニーストアというより、ディズニーランドグッズショップになっていた。ここでディズニーランドで買いそびれたグランドオープニングの腕時計を発見。ペアで買っちゃいました。おまけで缶入りのお菓子を2つくれたのでラッキー!!


空港に到着。
でも香港では帰りの空港も楽しめる!
出国検査後に、ディズニーショップを
はじめとするギフトショップがぎっしり出店
最後もディズニーでお買い物。
パークには無かった掘り出し物が見つかることも。


《搭乗~成田へ》
早めに搭乗ゲートへ。お菓子を食べながらマッタリしていると、赤い服を着た女性がこちらに近づいてくる。身構えると英語で話しかけてきた。どうやらアンケートにご協力をってことらしい。仕方なしにアンケートに答える。質問内容が細かい!!香港は何回目か、どこを観光したのか、ホテルはどこで何泊したのか、食費にいくら使ったのか、お土産に何を買ったのか・いくら使ったのか、年収はいくらか・・・。イヤな汗をかきながら必死に答えたところ、謝礼にピンバッチをくれました(あまり嬉しくない・・・)。

香港空港はとにかく広い!搭乗ゲートまでの移動
時間をちゃんと考えないと飛行機に乗り遅れそう。
32番ゲートは中程の位置。ディズニーショップ
から歩いて15分以上掛かるのでは。
復路910便の使用機材は、B747-400。
香港便の主力機です。


香港国際空港のサイトへ。

現地の観光協会!?のアンケートに答えるママ

アンケート謝礼の粗品 ランタオ島のチェクラップコック国際空港は
世界最大かつ最新の空港のひとつ。


搭乗してみたら、帰国便はシートバックテレビ付き(オンデマンドではないけど)。機内食を食べながら(座席が後ろの方だったので、機内食は売り切れて1種類しかなかった。残念・・・)、ムスメは『コープスブライド』、パパは『蝉しぐれ』、ママは『Mr.&Mrs.スミス』を観賞。あっという間に成田着。
楽しかった~!!香港はやっぱり近くていいな~!


帰国便は、シートバックテレビ付き。
エコノミーの座席は、3-4-3の配置。
窓際3席を確保。


念願のテレビ付きにご満悦なムスメ。
まずは、ドリンクサービス。
パパは運転があるので、アルコールはパス。

機内食(チャイルドミール)
:スパゲテミートソースとチキン
おとな機内食:ポーク
(魚料理は品切れでした・・・)

帰りの飛行時間は、3時間分。
あっというまに成田に到着。
預けた荷物も無事に生還。 ほぼ定刻通りの順調なフライトでした。



手配編1日2日3日4日感想&反省ホテル

手配編

突然決まったので、リサーチ不足だった今回の香港旅行。でもそれなりに楽しめました。

《香港ディズニーランドについて》
(ママの感想)休日にもかかわらず、とても空いていました。
(パパの感想)思ったよりは混んでいました。
共通の感想としては、噂どおり狭いなぁー、と。しかし、オープン時にニュースで流れたようなマナーの悪さというのは感じませんでした。

ゴールデンミッキーは素晴らしい!ジャングルリバークルーズも乗るべし。花火も良いよ。食べ物もアメリカより美味しいかも。

まだまだ発展途上のパークといった感じです。オリジナルのお土産が少ない。アトラクションも少ないし、パレードもシンプル。ショーは2つだけ。ゲストがテーマパーク慣れしていない。コレはTDRなどで効率よく周るために策を練りすぎてしまう我々には、ある意味新鮮です。それだけにTDRを想像してHKDLに行くとガッカリするかもしれませんが。逆に言うと、今回の我々の旅のように、4日間で香港に来て、1日だけしかHKDLに費やせなくてもやり残した感が少なくて良いのではないでしょうか。

今後はどうなるのでしょう?拡張され発展していくのか、あまり受け入れられずにこんな感じでずっといってしまうのか・・・。くしくも、我々の帰国の翌日に、香港ディズニーランドの経営責任者が業績不振で更迭されたとか・・・?

いずれにせよ、香港ディズニーランドに興味のある方、空いている今のうちに一度行っておくことをおススメしますよ~!!



《旅行全体について》
今回は前回同様、市内観光つきツアーだったわけですが、ムスメにとってはこれが一番つまらなかったようです。前回は2階建てバスやピークトラムにも乗るし、昼食もクーポンで自由に選べる、乗り物&食べ物ツアーでしたが、今回はあまり観光ポイントがありませんでした。ジュエリー・シルク・漢方のショッピングも苦痛以外の何物でもありません。我々ですらそうなのですから、子供にとっては言わずもがな、でしょう。

『糖朝』でスウィーツが食べられたのは良かったです。でも、もっと色々食べてみたかった。次回またチャレンジします!!あと、ホテルの前のスーパーで買ったエッグタルトはおいしかったな~。
食に関しては、悔いがもうひとつ。『許留山』というチェーンのフルーツデザート屋さんに行きたかったのですが、行かれなかったこと。これも次回のお楽しみ、です。

全体としてはまずまず、満足できる旅だったと思います。3連休、しかも子供の学校を休ませることなく、大人も1日(夜便なので半休でもOK!)休むだけで行けちゃう3泊4日で1人¥44800はかなりおトクだったと思いますが、どうでしょう?

オクトパスも残金がタップリあるので、3年以内にはもう1回行くことでしょう。次回行くときは、マカオか深圳に行ってみたいなぁ。あ、でもディズニー直営ホテルに泊まってホテルライフを満喫するのもいいかも!キャラダイにも行きたいし。
・・・でも値段の安さに負けて(市内観光つきのほうが安い)、また同じようなツアーで行ってしまいそうな気が・・・。


HKDLの各国語のパークガイド(上側)と
ショースケジュール(上側一番右)
手前の2冊は空港のディズニーショップで見つけた
オープニングガイド
(★クリックで拡大★)
自宅用のお土産(1)
香港のお菓子です。
(★クリックで拡大★)
自宅用のお土産(2)
HKDLのグッズ。
(★クリックで拡大★)


[最終的な実績支出]
項  目 金 額 備   考
[ツアー代金、保険代]

ツアー支払代金
(航空券、ホテル宿泊、送迎、
 市内観光付き)
\134,400 \44,800@3人(子供料金設定なし)
空港使用料、
燃料サーチャージ他
\18,300 成田空港施設使用料:おとな\2,040、こども\1,020
現地空港税:\2,700、こども\600
燃料サーチャージ::\2,400@3人
海外旅行保険 \0 今回もUCゴールドカードの付帯保険で全員分をカバーして追加申し込みはなしにしました。
(小計1) \152,700
[日本での支出]

成田空港までの交通費 \2,400
パーキング利用料 \2,625 オレンジパーキング(4日間/駐車場預け、空港引取り)
その他雑費 \680
[香港での支出]

HKDLパークチケット 約\15,680 おとなHK$350@2人+こどもHK$250=HK$950
現地交通費(MTRオクトパス)
約\6,930 おとなHK$170@2人+こどもHK$80=HK$420
(次回繰越残金、デポジット含む)
飲食、お土産、チップなど 約\54,410 HK$3,297.8(内、現金両替HKD$1,260[約\20,000])
(小計2) \82,725



(総合計) \235,425




手配編1日2日3日4日感想&反省ホテル

手配編




宿泊先:パンダホテル
★こちらをクリック★

香港はツアーでの2回目の旅行でしたが、偶然にも前回と同じ
パンダホテル宿泊となりました。



お世話になったサイトを紹介します。


DREAMAGIC WORLD
間違いなく!現在もっとも香港ディズニーの情報が豊富です。
香港在住のかおりんさんが、上手な日本語で開設している凄いサイトです。

糖 朝
日本にも進出中の有名デザート店です。



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