子連れ旅行のとき、一般的に未就学(6歳未満)の子どもについては、寝具の利用をさせずに同伴の親と「添い寝」する場合には、子ども料金は適用されずに無料又は、若干の施設利用料だけで泊めることができることは知られているかと思います。
しかしながら、この「添い寝」利用の年齢や人数などの利用条件を調べてみると、実は各ホテル・旅館で意外と違いがあります。ここでは、この違いを上手く利用すると子連れ旅行でおトクになるケースを少しだけ紹介したいと思います。
これらの詳細については、ホテルのパンフレットやHPなどではあまり積極的に公表されていない場合が多いですので、利用前に一度問い合わせされることをおススメします。
1.小学生又はそれ以上の年齢でも添い寝無料のホテル
未就学といわず、小学生以下(12歳まで)、又はそれ以上の年齢まで「添い寝」利用を認めているホテルがあります。
2.朝食無料のホテルなら??
添い寝の子どもは、宿泊代が無料なのはもちろんですが、朝食無料のサービスが付くホテルなら食事代まで浮くことになります。(ただし、パッケージなどの朝食クーポン利用の場合は除く)
ホテル名 | 添い寝年齢制限 | 朝食無料サービス |
東横イン | 小学生以下無料 (ただし一部施設は有料) |
○ |
コンフォートホテル | 小学生以下無料 | ○ |
スリープイン | 18歳以下まで無料 | ○ |
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